活動を休止していた俳優の前山剛久さんですが、6月30日をもって所属事務所から退所をし芸能界を引退することが明らかとなりました。
30日、芸能事務所「ワタナベエンターテイメント」が公式サイトを更新。
所属する俳優の前山剛久さんの退所と、芸能界の引退を発表しました。
前山さんは、同事務所の若手男性俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーとして知られており、舞台などを中心に活躍をしていた方。
神田さんの急逝の際には、「『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。」と、追悼の言葉も残していました。
一方、元交際相手として知られる神田沙也加さんですが、亡くなったのは2021年12月18日。
また、神田さんに向かって「いいじゃん、もう死ねば?みんな喜ぶんじゃない?」や「お前なんか母親と一緒だよ」などの暴言を浴びせているほか、神田さんを妊娠させていたという説まで上がっています。
そのため、神田さんは亡くなる直前に遺書で「女性にあんまり強い言葉を使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。だから、心から愛しているよ」と、記しています。
神田さんの思いを踏みにじる様な前山さんの言動であるだけに、ネット上から「逃げた」と批判が来るのも無理はないでしょう。
交際をしていたのであれば、芸能界を引退する前に記者会見などを通じて説明責任を果たすべきだったのではないでしょうか、とQuick Timezが報じた。
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