7月1日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に、デビュー25周年を迎えたKinKiKidsが出演。
2019年に惜しまれつつもこの世を去った故・ジャニー喜多川さんへの想いを語りました。
番組ではデビュー25周年を迎えたKinKiKidsのふたりがこれまでの軌跡を語ります。
先輩であるMCの中居正広さんとともに様々なエピソードを振り返るなか、話題は故・ジャニー喜多川さんの話に。
ジャニーさんにとって特別な存在だったというふたり。
VTRの中で、後輩のKAT-TUN・亀梨和也さんが語ったKinKiKidsとジャニーさんの関係性が感動的だとファンの間で大きな話題となりました。
ジャニーさんが入院していた時、お見舞いに訪れたという堂本光一さん。
KinKiKidsがデビューしてから、ひと時もその場を離れなかったというジャニーさん。
ふたりの仕事の際には、必ず彼も同席し、自ら演出を指導したといいます。
彼はKinKiKidsのことを100年に一人の逸材と語ったこともあり、それぞれに違った方針で才能を伸ばしていったのだとか。
ジャニーさんがふたりをここまで愛したのは、ユニットとしてはもちろん、個々で花開く未来をも予感していたからかもしれません。
その思いに応えるかのように、国民的ユニットとしてジャニーズのトップへ駆け上って行ったKinKiKids。
ふたりもまたそれぞれにジャニーさんを信頼し、深い愛情を寄せていたからこそ出来上がった信頼関係だったのでしょう、とQuick Timezが報じた。
堂本光一 – Wikipedia
こちらもチェック!
小島瑠璃子 すっぴん風ショットが可愛いの暴力!? | キニナルONLINE