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松方弘樹 仁科明子が泣きわめいた「女好き」の歴史

剣豪俳優として知られた故・近衛十四郎の長男で、数々の豪快伝説を残した「昭和のスター」松方弘樹が、仁科明子と3年間の不貞交際の末、1979年に結婚した。

当時、松方には15年間連れ添った夫人と、その間に生まれた子供が3人いた。

そのため、仁科の両親は大反対。

その後、2人は1男1女に恵まれたのだが、なにせ元来の女性好きで、さる男性誌には「800人くらいはいただいている」と女性遍歴をアケスケに語っていた松方だ。

しかし、オシドリ夫婦と言われ2人に、あっけなく破局が訪れる。

ところが1998年11月4日、仁科からマスコミ各社に「離婚声明文」が送られたことで、帰国した7日深夜に急遽、記者会見を開くことになった松方。

前回もず~っと謝ってお許し願えたわけで、これは犬も食わないという夫婦喧嘩ですから。

「亜季」と改名して記者会見を開いた仁科は、心情を吐露。

略奪愛から19年。

彼女の言葉には、もう女のトラブルに悩まされることはないであろう解放感と、寂しさが滲んでいた、とアサ芸プラスが報じた。

松方弘樹 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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