7月5日放送回に出演した俳優の泉ピン子が飼い犬とのエピソードを披露したが、愛犬家から批判が殺到している。
この日の番組では、未だ猛威を振るっている新型コロナウイルスと併せて、熱中症の患者が急増している件について報道。
新型コロナと熱中症は症状が似ているため見分けるのが難しく、医療現場は対策に苦慮しているという。
司会の宮根誠司が熱中症対策のため「水を飲んでいるか」と話を振ると、ピン子は「いっぱい飲みます」とコメント。
「ただね、びっくりしたの」と切り出し、飼い犬のダックスフンドが熱中症になったエピソードを話し始める。
ピン子が話し終えると、テレビ電話出演していた『ふじみの救急病院』の鹿野晃院長が、ペットの方が地面から近いため熱中症に罹りやすいと指摘。
その上で、ペットの熱中症を避けるために飼い主がペットを抱いて散歩し、飼い主の方が熱中症に罹ってしまうケースもあると説明した。
〝飼い主の方が熱中症になってしまう〟というタイミングでなぜかピン子は爆笑。
ペットを飼っている人間として、あるまじき発言をしてしまったピン子、とまいじつが報じた。
泉ピン子 – Wikipedia
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