7月8日から、演劇界の巨匠・つかこうへい氏の追悼公演『蒲田行進曲完結編銀ちゃんが逝く』が始まった。
舞台のヒロイン・小夏を元『乃木坂46』の北野日奈子が演じているのだが、その体当たりの演技にファンから悲鳴が上がっている。
つか氏の作品には、坂道グループを卒業した元アイドルたちが数多く出演。
2019年上演の『熱海殺人事件LASTGENERATION46』には、元『欅坂46』の今泉佑唯が、2021年に上演された『熱海殺人事件ラストレジェンド~旋律のダブルスタンバイ~』には、元『乃木坂46』の新内眞衣が出演している。
そして今回の「蒲田行進曲完結編銀ちゃんが逝く」に北野が出演している訳だが、驚くべきことに、彼女らはいずれも作中で胸を揉まれているのだ。
20代男性の4割がデート未経験といったデータもあるようだが、俳優の体当たり演技に嫉妬する前に恋人を作るべきではないだろうか、とまいじつが報じた。
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