俳優・綾野剛のCM、連ドラへの出演急減について7月5日、ニュースサイト「東スポWeb」が報じた。
同記事によると、綾野が主演するドラマ「オールドルーキー」は1話と2話の平均視聴率は横ばいで今後の右肩上がりが期待されているとしたものの、水面下では綾野が今春から出演していた大手製菓会社のCMが終了したことを伝えている。
さらに綾野は10月期と来年1月期のテレビ各局の連ドラにリストアップされていないことが各局の編成関係者への取材で判明したという。
テレビ局関係者の証言として、綾野クラスの売れっ子俳優では連ドラのオファーが続くことは珍しくないとか。
CMの放送、配信の終了と連ドラの出演急減は、暴露系YouTuber“ガーシー”こと東谷義和氏が明らかにした女性問題の影響が大きいと推測。
テレビ各局やスポンサーはオファーに二の足を踏むようになったという。
取材班は「大手製菓会社CMを取りやめたのは事実か」「それは“ガーシー砲”が理由か」の2点を質問。
同社広報担当者は広告物の掲出終了は綾野との契約期間満了であるとして、ガーシー砲には触れずに回答したという。
一方で、暴露した側の東谷氏のほうはというと.
両者相討ち、ということだろうか、とアサジョが報じた。
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