7月3日に放送された「週刊さんまとマツコ」は「バラエティー女子たちのポジション争いに迫る」と題し、ゲストの朝日奈央と菊地亜美の2人が、さんまとマツコにガチ相談するという内容だった。
朝日と菊地は、ともに「アイドリング!!!」の元メンバー。
一時期は多くのバラエティー番組で見かけたものだが、最近は自分の居場所がわからない「ポジション迷子」状態だという。
そんな2人のために、番組では昨今の女性芸能人によるバラエティー番組の熾烈な出演争いを戦国時代になぞらえて、「MC大名」「モデル大名」「天然鉄砲隊」「アイドル大名」「ママタレ大名」などに分けた「バラエティーおんな戦国絵巻」なるボードを作成し、彼女たちが狙えそうなポジションを探った。
確かにこれまでも、鼻と目に10円玉を詰めてY字バランスをとったり、温泉でウッチャンやバカリズムらと入った上に、湯舟の水を直飲みするなどという、女芸人でもやらないようなことをやっているのを見たことがある。
この企画は「仕掛け人が後輩と二人で飲食中に、後輩へダメ出しをし、その流れで『帰れ!』と怒って後輩を帰らせる」という、いわばドッキリ。
事務所の後輩で、親友でもあるというプラチナボーイズの小池成を相手にチャレンジするのだが、怒りなれない朝日はダメ出しをしなければならないところ、「後輩への親身なアドバイス」になってしまうという、ドッキリ的には失敗の流れに。
そうでなくても「私が、私が」とうるさい女性タレントの中にあって、朝日の存在に癒やされることも多い。
頑張れ、朝日奈央。
朝日奈央を応援します宣言!、とアサ芸プラスが報じた。
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