俳優の長澤まさみが約4年ぶりに主演を飾る、10月の新ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』。
しかし放送前にもかかわらず、すでにブーイングが殺到しているようだ。
同作は実在する複数の事件を、社会派エンターテインメントとして映像化したドラマ。
主役の長澤はスキャンダル被害にあったアナウンサー役を演じ、眞栄田郷敦や鈴木亮平らが演じる仲間たちと、死刑判決を受けた男の冤罪疑惑を追っていく。
注目すべきは出演者だけでなく、脚本や演出などの制作陣。
脚本は2003年公開の大ヒット映画『ジョゼと虎と魚たち』を手掛けた渡辺あや氏が務め、演出には映画『モテキ』や『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』を手掛けた大根仁氏が選ばれている。
大根氏の演出が原因で、長澤史上〝最低視聴率〟のドラマにならないことを祈るばかりだ、とまいじつが報じた。
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