テリーそれで、あの棚橋選手に勝って、24歳の若さでIWGPヘビー級のチャンピオンになりますけど、その時はどんな気持ちだったんですか。
テリーそれで今は、プロレス界のナンバーワン選手じゃないですか。
テリー頂点って、どんな気持ちなんですか。
野球にもサッカーにも負けたくないし、この前の那須川天心選手と武尊選手が戦った東京ドームでの格闘技イベントもすごく注目されたじゃないですか。
最初にチャンピオンになった頃は、「俺が新日本プロレスを盛り上げていかなきゃな」って思ってたんですけど、最近は僕個人を知ってほしいというより、もっとプロレスを知ってもらいたいなっていう気持ちが大きくなってきましたね。
オカダやっぱり、これだけトップにいる時間が長いと、キツい思いをしてるからこそ、もっといろんな人にプロレスの魅力を知ってもらいたいなっていうのはありますね。
テリー僕、よく知らないんですけど、プロレスラーは1試合ごとにファイトマネーをもらえるんですか。
例えば僕が2012年に初めてチャンピオンになった年は、そんなにすごい給料をもらってるわけじゃないです。
でも、その年の終わりに契約更改して、「チャンピオンになったので、来年はこの額でお願いします」って交渉して、どんどん上がっていく感じです。
そうならないように、そういう面でも僕が引っ張っていかなきゃいけないという意識はありますね、とアサ芸プラスが報じた。
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