10月1日、元プロレスラーのアントニオ猪木さんの訃報が日本中を駆け巡った。
猪木さんの功績を称え、ネット上では〝国葬〟を望むプロレスファンが続出している。
プロレス界のレジェンドである猪木さんは、2020年7月にツイッターで〝心アミロイドーシス〟という厚生労働省指定の難病と闘っていることを発表。
2021年1月からは腰の治療も開始し、闘病生活を送っていた。
その様子はたびたびYouTubeで公開されていたが、現役時代からの変貌に驚きを隠せなかったファンも多い。
10分間にわたって〝最期の言葉〟が語られている。
プロレス界ではレジェンドと呼ばれ、政界では国会を飛び出して〝猪木外交〟を貫いた猪木さん。
国葬実施の基準は〝国家に多大に貢献した特別な功績があること〟とされている。
過去の例からすると猪木さんの国葬は非現実的だが、故人を巡って争いが起こるのは、本人も望んでいないだろう、とまいじつが報じた。
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