関ジャニ∞がジャニーズ事務所のトップグループになったといっても過言ではない。
今でこそ男性アイドルグループのトップに君臨する関ジャニだが、関西ジャニーズJr.
時代は長くキツい下積み生活を経験。
ジュニアの有名な伝統は、売れっ子先輩からのお下がり。
私生活のアイテムはもちろん、ステージ衣装まで上から下の手に渡るのがポピュラーなルートだ。
ところが、関西ジャニーズはメジャーな東京ジュニアとあらゆる事情がまるで違い、とかく資金難だった。
中学生ジュニアの分際で着用を拒否できるはずがなく、着て踊ったが、ロックダンスで脇を上下に揺らすたびに、鼻を刺すような臭いがプーン。
そんな関ジャニも、今ではオリジナル衣装を制作してもらえる立場に立った。
お下がりは、なにわ男子などが継承している。
かつて、長尾謙杜は「安田」と書かれた白いタンクトップを着たが、安田のジュニア時代を逆算するとおよそ17年も前、とリアルライブが報じた。
こちらもチェック!
荒木大輔 高津監督の苦労が今、生きている | キニナルONLINE (kininaruonline.com)