芦田愛菜学業と両立しながら「CM女王」の偉業

女優の芦田愛菜が18歳の若さにして「CM女王」に輝き、今年に入ってからの怒涛の快進撃が話題になっている。

芦田はビデオリサーチが4日に発表した「2022年上半期テレビCMタレントランキング」で、タレント別テレビCM起用社数の1位を獲得。

また、タレント別テレビCM出稿量でも斎藤工に次いで2位を獲得。

3位の綾瀬はるか、4位の今田美桜らを押さえての「女性トップ」で、名実ともに「CM女王」の座を射止めた。

芦田は2017年に偏差値70以上の難関中学に複数合格し、その中から慶応義塾中等部に入学。

現在は慶応義塾女子高校に進学して3年生になっており、学業を考慮してテレビのレギュラーは『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のみにしている。

女優やタレントとして活躍しながら先述の中学受験で「頭脳明晰」だと知れ渡ったことでイメージがさらに格段にアップし、長らく芸能界でささやかれていた「人気子役は大成しない」というジンクスを完全に覆した。

誰からも可愛がられる清潔感のある愛らしいルックスと女優としての実力を兼ね備え、スキャンダル知らずの品行方正ぶりで知性も持ち合わせた完全無欠のタレントに成長した芦田。

もし医学部への進学が実現し、タレント業と両立させることができたら今以上にCM人気が沸騰しそうだが、彼女はどんな進路を選ぶのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

芦田愛菜 学業と両立しながら「CM女王」の偉業