8月24日放送の『バラいろダンディ』で、泣く演技について出演者の間で議論が交わされた。
遠野なぎこは「泣き続けるっていう、すでに泣いているというのは永遠に出来ます。一日中いけます。ずっとだらだらやったりとか」と話し、一方で「ポロッと泣く。それが嫌」と語り、泣き続ける演技は出来るものの、瞬間的に泣くことは難しいと明かした。
遠野は「泣きの演技」には自信があるようで、『水曜日のダウンタウン』では、「ハチ公」のDVDを見ながら、一時間に一回ポロッと泣く企画に挑戦したという。
まさかの下ネタ絡みに、スタジオは失笑に包まれていた。
また、橋本マナミも泣く演技に関しては「私もけっこう、例えば台本に涙を流すというのがすごい苦手なんですよ。ここで涙を流さなきゃいけないって言われちゃうと。そこでやらなきゃってプレッシャーが逆に出てきちゃって」と語った。
続けて、「だから何も何も書いてなくて、感情が入って流す方がやりやすいなって。そこで泣くのはわかってるんだけど、書かれちゃうと、すごいなんかねプレッシャーになります」とコメントを寄せていた。
これには、ネット上で「確かに『泣け』って言われた方が泣けないかもしれない」「いつでも泣ける奴って女優向きなんだろう」といった声が聞かれた、とリアルライブが報じた。
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