香川照之の「性加害スキャンダル」について、8月28日放送の「サンデー・ジャポン」「アッコにおまかせ!」は完全黙殺。
その裏には看板ドラマが関係しているようで──。
8月25日発売の「週刊新潮」によると、香川は19年、東京・銀座のクラブホステスの肌着を剥ぎ取ってニオイを嗅いだりバストを揉んだりする性的ハラスメントを繰り返し、ホステスはPTSDを発症。
香川は8月26日、司会を務める「THETIME,」でナマ謝罪したが、「サンジャポ」「アッコ」はこの件を一切取り上げることなかった。
テレビ関係者が裏事情を明かす。
「サンジャポ」は世界平和統一家庭連合問題やタレントのryuchellとpecoの離婚発表に時間を割き、「アッコ」にいたっては、毎週伝えているニュース自体を割愛した、とアサ芸プラスが報じた。
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