有吉弘行冗談のつもりの“殺害予告”に加山雄三が激怒

代表曲や自身が作曲した同番組のテーマ曲「サライ」を共作したシンガーソングライター・谷村新司と熱唱した。

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洗脳騒動の原因は松嶋尚美か<共演NG?

そんな加山が“共演NG”を突きつけたというのが、タレント・有吉弘行であると2018年10月発売の『女性自身』が報じている。

記事によると、過去の前出ラジオで有吉が加山に扮しラジオにゲスト出演するという設定での中、「加山雄三が陸に上がってくるのは1年の中で今日だけ」などといった過激発言が続出したという。

同誌によれば、“加山愛”の強い有吉が「ぜひ冠番組にオファーしたい」という流れになったものの、加山の所属事務所から「何を言ってるんですか!絶対に出しませんよ!」と断られてしまったというのだ。

同誌は、加山の所属事務所のコメントを掲載。

今月28日、冒頭の『24時間テレビ』の裏番組『有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER』に生出演していた有吉は、加山の有終の美に敬意を示した。

有吉は、今年限りで音楽活動を引退することを惜しみ「2022年、コンサート1回くらいどっかでと思うけど、チケット取れないだろうね」とこぼし、「そりゃあ最後、行きたいよねと思ってしまいましたね。おもしろそうだね。見たいけどね、最後。まあ残念ですけど」とコメントした。

また1人、昭和のカリスマが一線を退き、歌謡界にも激震が走るばかりだ、とリアルライブが報じた。

有吉弘行 冗談のつもりの“殺害予告”に加山雄三が激怒