役者としてのプロ意識からなのか、欲望に駆られての発言だったのかはわからない
映画界におけるハラスメントの告発が相次ぐ昨今だが、6月放送の「クローズアップ現代」（ NHK ）で、「映画界の性暴力」を根絶していくと誓っていた白石和彌監督にも現場でのハラスメント疑惑が浮上。
問題視されているのは2016年公開の「日本で一番悪い奴ら」での、出演女優の“了承なしの濡れ場撮影“である。
同作で女優・矢吹春奈が体当たりで演じた性行為シーンは当初の台本に存在せず、彼女の了承も得ない状態で撮影を敢行。
「綾野の言葉が作品の流れを考慮したうえでの進言であったと信じたいところです」
女性へのヤンチャな行為が立て続けに報じられる綾野だが、未成年わいせつ行為を暴露したユーチューバーで参議院議員のガーシーこと東谷義和氏も、今回の記事にすかさず反応。
「自身のインスタグラムに同ニュース記事のスクリーンショットを掲載する」
ガーシーからの暴露を浴び続ける中で放送がスタートした主演ドラマ「オールドルーキー」（ TBS 系）は、9月4日の最終回で番組最高となる平均視聴率11.6％を記録するなど、悪評もどこ吹く風だった綾野。
まだまだ心労を抱える日々が続くことになりそうだ、とアサジョが報じた。
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