女優の篠原涼子が10月スタートのフジテレビ系ドラマ「silent」で手話の演技に初挑戦することを、各メディアが報じた。
同ドラマは、主演の川口春奈ふんする主人公・紬と難病指定の若年発症型両側性感音難聴を患う若者・想が織りなすオリジナルの本格ラブストーリー。
篠原は想を含む子ども3人に愛情を注ぐ母・律子役で手話の演技に挑む。
母親役では2004年の日本テレビ系「光とともに~自閉症児を抱えて~」で連ドラ初主演。
18年公開の映画「人魚の眠る家」では脳死の娘に対する臓器提供で苦悩する役どころで日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞している。
今年は2月からネットフリックスで配信されたドラマ「金魚妻」で主演を務め、三代目JSOULBROTHERS・岩田剛典との禁断の不倫愛に陥る役を演じたが、まったく話題にならなかったのだ、とリアルライブが報じた。
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