こう語るのは、9月10日、巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した、阪神OB・掛布雅之氏だ。
巨人・岡本和真の打者としての条件について語っていたのだが、どうやら見逃すことのできない「弱点」があるのだという。
原辰徳監督は「今日だいぶ、存在感が出てきましたね」と試合後に語ったが、元木大介ヘッドコーチは「ホームランが出てこないと」と本調子からはほど遠いことを懸念していた。
一方、大山の四球はここまで55。
今シーズン、すでに103四球を選んでいるヤクルト・村上宗隆とはホームラン数のみならず、段違いの差がある。
「いかに振るか」はもちろん、「いかに見極めるか」も、ホームランバッターに課される条件のようだ、とアサ芸プラスが報じた。
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