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竹内力 カネならあると豪語する収入源と経営センス

俳優の竹内力が、都内一等地にある総床面積414平米の大豪邸を売りに出していることを、「フラッシュ」9月27日・10月4日合併号が報じた。

同誌が直撃したところ、竹内は「カネならあるよ。説明するから後日来てくれ」と言って、実際に後日、不動産会社への売却はすでに済んでおり、次の住人はまだ決まっていないものの、7億円以上で売れたと説明したという。

元は大使館だというこの家は、改装費用と購入費用を合わせると12億円近く、自身も思い入れは強いようだが、妻との2人暮らしの竹内にとって、「少なく見積もっても7LLLDK」とあまりに広すぎる上に、3階建てだがエレベーターもなく、とにかく不便なのだとか。

14日に都内で行われたイベントに出席した際も、報道陣から豪邸売却報道について聞かれ、「リビングが多くて、トイレが5つ、風呂が5つ。気を遣って、きょうはこっち、明日はこっちみたいな。25年も住んでいたらね面倒くさくなってくる」と冗談交じりに語っていた。

フジテレビ系の大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』にさわやかなバイオリニストの役で出演するなどしていたが、1997年にRIKIプロジェクトを設立して独立すると、テレビドラマからは10年近く遠ざかることに。

Vシネマでの活躍のほか、2007年には「双子の弟」RIKI名義で新たな歌手活動を始め、当時の人気バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』に出演するなど、コワモテキャラを逆手に取った笑いに挑戦したことで再注目され、2009年頃からテレビドラマに再び出演するように。

「ナインティナインが主演した96年の映画のスピンオフとして吉本興業が製作したVシネ『岸和田少年愚連隊カオルちゃん最強伝説』で竹内は主演したが、コワモテの竹内が15歳を演じるという設定と奇想天外なストーリーなどのコメディ色が大ウケ。3部作の予定が全8作となり、2007年まで続いた。よしもと芸人も多く出演していたため、その縁でバラエティに“発見”されたようだ」という。

2010年に再婚し、再婚相手と大豪邸で暮らしていたが、“Vシネ貯金”を活用して潤っているという。

見た目はコワモテで言動は豪快だが、新曲「エンジェル・キッス」ではキュートな顔を見せている竹内。

実は相当にクレバーな人物なのだ、と日刊サイゾーが報じた。

竹内力 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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