現在、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でひときわ異彩を放つキャストがいる。
お笑い芸人のティモンディ・高岸宏行だ。
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高岸は、北条家を支える伊豆の武士で、勇猛果敢な仁田忠常を演じた。
源義高をそそのかし、鎌倉への謀反を企んだ一条忠頼を斬り捨てるシーンや、曽我兄弟の兄・十郎との殺陣シーンなど、重要なシーンを任されることもあった。
本シーンについて、忠常が思い悩み自害を選んだ表情や行動に同情する視聴者もおり、「いつも包容力ある笑顔が、しかし転じて陰を挿す表情が印象的だった」「辛かっただろうな」「感情が持ってかれてしまった」とのコメントが。
また、放送後には、高岸のこれまでの演技を讃えるコメントも溢れ返った。
「絶望の演技が素晴らしすぎた!」「仁田の笑顔と真顔の切り替えが凄い」「他の役も見たくなった」「殺陣や剣戟のシーンでは体躯を活かした演技が良かった」「喜怒哀楽に溢れた素晴らしい役どころ」「泣かされたよ」との反応があった。
今回、役者としても株を上げた高岸。
ほかの作品でも彼の演技を見てみたいものだ、とリアルライブが報じた。
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