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ホリエモン のお笑い評が大反響

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志について「何が面白いのかさっぱりわからない」と断言したのは、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏である。

世間をざわつかせたこの発言が飛び出したのは、9月18日に更新されたYouTubeチャンネル「サウナノフタリ」の「NGナシのホリエモンに答えにくそうな質問ぶつけてみた」でのこと。

サウナを舞台に、リラックスしたムードで本音トークを展開する同企画において、堀江氏は公私で親しい編集者の箕輪厚介氏と「好きな漫画は?」「今ハマってる家電は?」「最近、何で泣いた?」など、様々なテーマで議論を交わした。

そうした中、「好きなM-1王者は?」との質問が紹介され、年に一度のお笑いイベント「M-1グランプリ」の話題に。

およそ6000組もの若手コンビがお茶の間を笑わせるべく、鎬を削り合う同大会だが、堀江氏は「M-1って面白いと思ったことがない」と一刀両断。

「M-1をディスってたら、M-1好きの奴に見せられたもん。ガチで笑えなかった。オチが予測できるから。なんか、作り込みが甘いっていうか。台本の作り込みが」と笑えない理由を語った。

堀江氏は納得できない表情で「それがいいのよ。逆に、なんか作り込めば作り込むほど、面白くなくなっちゃう」と続け、「だからダウンタウンの松本さんとかの笑いが、俺、たぶんいちばんつまんないと思ってる派。何が面白いのかさっぱりわかんない」と断言した。

また、松本は2007年公開の映画「大日本人」で監督デビューすると、「しんぼる」「さや侍」「R100」でメガホンを取ったが、これについても堀江氏は「観に行ったけど、マジでつまんなかったから」「あれで多分、吉本興業は大損こいたと思うよ」「全部コケた」など言いたい放題だった。

井戸田と小島も、まさか“松本超え”の評価を得ていたとは想像もしていなかっただろう、とアサジョが報じた。

ホリエモン – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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