今田耕司がメインMCの「今ちゃんの『実は』」が10月末、14年半の歴史に幕を閉じる。
21年1月から半年間にわたって深夜に放送されていた番組が、満を持してレギュラー復活。
かまいたちはこれによって、レギュラー本数を自己最多の18本に更新した。
スタイリッシュな“東京向き芸人”になったことで、コンビの仕事が右肩上がり。
同じく、歯の矯正で仕事運を急激に上げた関西発芸人がいる。
有吉弘行から「排水溝」、麒麟・川島明から「マチュピチュ」と例えられていた森田の歯は、上下ともにボロボロだった。
しかし、今年「有吉クイズ」を通じて、濱家と肩を並べるほど大掛かりな工事に踏み切った。
森田といえば、相方の東ブクロと松竹芸能から契約解除を言い渡されたあと、個人事務所「ザ・森東」を創設。
還暦を超えた今なお、大人気司会者の座をキープしている。
かまいたち、森田は健康的な歯と一緒に、仕事安泰のチケットを手に入れたといえよう、とリアルライブが報じた。
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