10月1日、元プロレスラーのアントニオ猪木さん死去の報が、日本列島を駆け抜けた。
難病の全身性アミロイドーシスで闘病中だった猪木さんは、日本テレビ系で放送された夏恒例の番組「24時間テレビ」の8月28日に、車いすで生出演。
猪木さんといえば、76年6月26日、日本武道館で繰り広げられた、ボクシング元世界ヘビー級王者、モハメド・アリとの異種格闘技戦を想起する人は多いだろう。
プロレス特有の投げ技やタックル禁止という不利な条件の下、スライディングでアリの足を狙う戦法に。
猪木さんはYouTubeチャンネル〈アントニオ猪木「最後の闘魂」〉を開設しており、アリ戦から46年が経った今年6月27日に、仲間たちとの会の模様を公開。
そう語って意気込みを口にしたが、叶わぬままとなってしまった、とアサ芸プラスが報じた。
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