11月4日、King&Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太がジャニーズ事務所を退社するとの衝撃的な発表があった。
平野主演ドラマ『クロサギ』放送後、23時にジャニーズ事務所が正式に発表をした。
平野、髙橋、岸の3人は2023年5月22日をもってグループを脱退。
デビュー5周年の記念日となる2023年5月23日からは、King&Princeは残る永瀬廉と高橋海人の2人のユニットとして活動を継続していくという。
発表では、昨年から今後についての話し合いがスタッフも交えて行われていたこと、その中で「海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なってきている」ことがきっかけとなってこの決断となったことが明かされた。
King&Princeといえば、2018年5月のデビュー当時は6人組だったが、同年10月にパニック障害の治療に専念するため活動休止。
ファンクラブで公開された動画でメンバー自ら語ったところによれば、平野と岸は、故・ジャニー喜多川氏が夢見た海外進出を遂げたかったものの、年齢的にこれから海外進出は難しい、遅いと判断し、平野は目標を見失ってしまったという。
神宮寺は、岩橋が脱退した件もあり、次に脱退するメンバーが出たら自分も脱退すると決めていたと明かした。
まさかのキンプリの分裂劇。
それにしても『クロサギ』は、“主演がジャニーズ事務所を退所するドラマ”となってしまったようだ、と日刊サイゾーが報じた。
こちらもチェック！
ダイアン 津田、ロケがセクハラと物議で批判集まる | キニナルONLINE (kininaruonline.com)