山本耕史宇宙人的バズりの陰に堀北真希

今年の漢字が発表される季節になった。

ただ、今年は1文字では足りない。

「山本耕史」と書きたいところだ。

メフィラス構文をバズらせた映画「シン・ウルトラマン」で演じたメフィラス星人のインパクトが強烈で、もはや山本は宇宙人にしか見えない。

ウルトラマン斎藤工とは、現在放映中のヒノキヤグループ「Z空調の家」で再会を果たしている。

北条義時の盟友でありながら、公暁の実朝暗殺を誘導する三浦義村を怪演している。

最近の仕事には、妻・堀北の意向が反映されているという。

衝撃的な最終回が予告されている「鎌倉殿の13人」。

そのラストまで陰謀の渦中にいるであろう義村を演じ切った宇宙人は、鎌倉殿の13人が礎を築いた封建制度の終焉、よしながふみ原作の大ヒット漫画「大奥」で、我々人類をまたガクブルさせてくれる、とアサ芸プラスが報じた。

山本耕史 宇宙人的バズりの陰に堀北真希