12月5日に放送された日本テレビ系『午前0時の森』の挑戦的な内容が話題になっている。
MCの劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五は番組開始当初から、強力すぎる裏番組を意識し「今日、ほとんど我々のこと見てないですよね」と自虐トークを展開しスタジオを沸かせた。
この日のメイン企画は劇団ひとり発案の「カタうまい飯グランプリ」。
この日司会を務めた小高茉緒アナは天気のコーナーがいつもと違う時間帯に移ったことに関し、特に説明はしなかった。
この予想外の展開に、ネットでは「ハーフタイムとか裏のサッカーを完全に意識してる」「途中でチャンネル変えられないよう必死過ぎ」「ここまでサッカーに対抗意識燃やさなくても」「今日の午前0時の森は面白い」「神回だった」といった声が相次いでいた。
当然勝てるわけもないのだが、そのチャレンジ精神は『午前0時の森』の当初のコンセプトであった「超実験的生バラエティ番組」をほうふつとさせるもの。
視聴者からの評価は高かったようだ、とリアルライブが報じた。
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