本田の日本戦の解説は毎試合話題となり、〈本田の解説〉がツイッターでトレンド入りするほどの反響を呼んでいる。
本田は現在、シンガポールに活動の拠点を置き、カンボジア代表のGMとして実質的な監督を務めている。
一方で、いまだ引退表明はしておらず、今回の解説でも“選手としての目線”に力点を置いているのだ。
特に投資家としてのキャリアは、副業の域を超えていると言っていい。
経済誌記者が話す。
19年12月には、2000万円超を投じたクラウドファンディング大手「マクアケ」が東証マザーズに上場。
本田が投資家としてのキャリアを歩み始めたのは、イタリアのACミランに在籍していた16年。
兄を通じて知り合った中西武士氏をパートナーに、個人の資産を投じて「KSKAngelFund」を立ち上げた。
ちなみに中西氏は、米国の銀行や証券会社での投資運用実績を持つ人物で、菅義偉内閣で財務副大臣を務めた中西健治衆院議員の実弟でもある。
フィールド復帰を目指すなら、ビジネスでのイエローカードの累積は避けたいところだ、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
藤田ニコル がインスタに投稿した動画がきっかけで… | キニナルONLINE (kininaruonline.com)