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WANIMA 差別主義?パラ五輪でもゴタゴタか‥

8月24日開催の『東京パラリンピック』カウントダウンプロジェクトに、ロックバンド『WANIMA』が参加。
人気アーティストではあるが、はたして彼らは「東京パラリンピック」に適切な存在なのだろうか?
「WANIMA」は「東京パラリンピック」のみならず、東京2020組織委員会による公式文化プログラム『東京2020NIPPONフェスティバル』に楽曲『和心』を提供。
しかし「WANIMA」はバンドの公式ツイッターアカウントで、2011年から12年ごろ、女性蔑視ともとれる発言を繰り返し、炎上騒動を巻き起こしている。
東京五輪の開幕直前、音楽担当の小山田圭吾や演出担当の小林賢太郎氏が、かつての過ちを掘り起こされて大変な騒ぎとなっていた。
日本パラリンピック委員会は、「パラリンピック」を通じて〝共生社会〟の実現を促進することを目指しているという。
ただ「WANIMA」に関して言えば、小山田や小林氏のような重要なポストにいる訳ではない。
行き過ぎたキャンセルカルチャーは海外でも問題になっているが、小山田と小林氏の騒動と比較しても、「WANIMA」がOKの基準とは言えないだろう。
小山田と小林氏を解任に追い込んだ〝世間の声〟は「WANIMA」の問題をスルーすることになるのだろうか、とまいじつが報じた。

WANIMA OFFICIALさん (@WANIMA_OFFICIAL) / Twitter

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ソース:まいじつ

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