現在公開中の「劇場版ラジエーションハウス」で循環器内科長を演じる和久井映見。
女優活動35年目にして新境地を見せている。
映画のPRのため、和久井が広瀬アリス、山口紗弥加とそろって出演したのは4月24日放送の「ボクらの時代」。
女優業で直面した“壁”に関する話題になると、「壁だらけ」と自嘲しながらこう語った。
和久井がフジテレビの月9「妹よ」に主演したのは94年。
その後も「ピュア」、「バージンロード」と、フジの主演ドラマはいずれも平均視聴率20%台を超えた。
絶頂期の95年に俳優の萩原聖人と結婚し、男児をもうけるも03年に離婚。
シングルマザーとして女優業を続けてきた。
宮崎美子の還暦ビキニを超えるインパクトを世の男に与えそうだ、とアサ芸プラスが報じた。
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