占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』が、ついに〝打ち切り〟危機を迎えているという。
火付け役となったのは、元同局のアナウンサー・中村仁美による〝暴露〟だった。
6月8日放送の『上田と女が吠える夜』にて、中村は「女子アナが占いを受けた番組」で、「占い師のテーブルに〝台本と分厚い週刊誌のコピー〟があった」と激白。
そこには占い対象者の情報などが記載されており、「結局、台本と週刊誌を見ながらコメントされているのを見て、『これ占いじゃないじゃん!』って」と訴えたのだ。
これまでも度々ネットが荒れるような占いを行い、〝問題番組〟として一部で物議を醸していた同番組。
そこへ来て、中村の暴露で一気にその有害性が認知され、このままでは〝打ち切り〟一直線とも。
視聴者の目は年々厳しくなっている。
コンプライアンスが叫ばれる世の中、占いはもはや時代にそぐわないのか、とまいじつが報じた。