多様性という言葉が祭り上げられている現在、ドラマの内容にも変化が起こっているようだ。
例えば4月期のドラマでは、『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』で、主人公・上野樹里のお相手役を務めた田中圭がシングルファザーという役どころだった。
そして同じく4月期ドラマ『未来への10カウント』も、ヒロインを務めた満島ひかりがシングルマザーという設定。
さらに主人公の木村拓哉も、子どもこそいないものの妻を亡くした独り身の男性という設定。
そして今期のドラマでは、波瑠主演の『魔法のリノベ』で、間宮祥太朗がバツ2で7歳の息子を持つ男性として登場。
1作に1人は〝LGBTQ〟がいるような時代を経て、今度は〝シングル〟を当たり前にするドラマが増えてきた、とまいじつが報じた。
こちらもチェック!
那須川天心 との対決でジャニーズ新ジャンルに進出? | キニナルONLINE (kininaruonline.com)