ジャニーズ事務所の副社長並びに子会社ジャニーズアイランドの社長だったタッキーこと滝沢秀明が電撃退社し、さらに、King&Princeの3人も続いて来年に退所することが発表され、芸能マスコミをはじめ、ファンも右往左往している状態だ。
キンプリはポスト嵐と期待されていたし、タッキーはジャニー氏を継承しタレントたちの育成に尽力していたのは明白だったため、きな臭さが拭えない。
今後についての話題も尽きないが、やはりフォーカスされてしまうのが、ジャニーズ事務所2代目社長である藤島ジュリー景子氏との対立構造だ。
退社を巡り、タッキーとジャニーズ側の双方が代理人を立てて条件面の交渉をしていると報じられたことで、SMAP解散劇のような“決裂”“お家騒動感”がフラッシュバックする。
2019年に叔父のジャニー氏、2021年には実母であるメリー氏が他界し、社長を継いだジュリー氏。
ジュリー氏はまるでマリー・アントワネット?
それはまるでマリー・アントワネットのように。
となれば歴史に倣うように、日本が誇るアイドル王国の崩壊を招かなければよいが。
生前のジャニー氏は、その驚異的な先見の明で我々にエンターテイメントを届け続けてくれていた。
統率のとれない事態が続くこのごろを、天国からどうみているだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
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