お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーが、12月13日放送の『カズレーザーと学ぶ。』に出演。
共演者が「プラスになったことはないかなあ」と、同居している芸人との離別を勧める一幕があった。
孤独で社会と遮断された状態になると脳内の愛情ホルモン・オキシトシンが欠乏し、怪しい人物であっても接触してしまうと番組は説明した。
「物事がうまくいかない人ほど同じ人と付き合う」とし、「同じ食事をしたりとか、帰り道が同じだったりとか」と良くない行動習慣を指摘すると、カズレーザーは「うわー、めっちゃ当てはまる」と天を仰いだ。
カズレーザーは「同じ場所の方が単純に安心するってこともある」としたが、専門家は「ずっと安定した状態にいると脳も疲れてくる」とし、一人で同じ場所にいる時間と人と会う時間のバランスも大事だと解説した。
これに反応したのが『ジャングルポケット』の斉藤慎二だった。
斉藤は相方の太田博久、『チョコレートプラネット』松尾駿、『シソンヌ』じろうが長く同じ部屋に住み続け、「これはさすがにまずい」「環境変えなきゃな」と同居を解消したエピソードを紹介。
「それは分かってるんですよ」としながらも、同じ環境にあり続けることについて「それもよくないのかなあそれがいいって、逆に誰かにマインドコントロールされてるかもしれないっすね」とつぶやいた。
視聴者は大いに面白がっていた。
それにしても意外な組み合わせであることは確かだ、とまいじつが報じた。
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