数年前に突如、芸能界の表舞台から“消えた”あの人気女性タレントの真相に、驚きが広まっている――。
2001年に結婚情報誌「ゼクシィ」の初代CMガールとして出演したCMで彗星のごとくブレイクし、『ピカルの定理』をはじめ数多くのバラエティ番組や連続テレビドラマにも出演していた加賀美セイラ。
その加賀美は5日放送のテレビ番組『爆報!THEフライデー』に出演。
テレビ出演は5年ぶりだという加賀美は、女優になるという夢を実現するために3年前に単身アメリカのハリウッドに渡っていたことを明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在は一時帰国中の加賀美は今回、親友の藤井リナと6年ぶりに再会を果たした。
そんな加賀美に藤井は折を見て連絡をしていたといい、その理由を藤井は次のように語った。
すると加賀美は「嬉しいね」と言いながら涙をこぼした。
その藤井といえば、女性ファッション誌『ViVi』などを舞台にモデルとして活躍していたが、13年に所属していた大手芸能事務所スターダストプロモーションを退社して自ら事務所を立ち上げ、話題を呼んだ。
しかし、ここ数年はテレビなどで姿を見る機会は減り、今回の『爆報』は4年ぶりのテレビ出演だという。
いずれにしても、加賀美と藤井の今後の活躍に期待したい、とBusiness Journal は報じた。
Sera Kagami /加賀美セイラ (@seirakagami) · Twitter
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