3月7日放送の『世界の果てまでイッテQ!』に、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が出演。
サーカスの大技に挑戦し、その奮闘ぶりがネット上で話題となった。
まず、2人は若手団員に混じって基礎練習を開始。
高校時代に走り幅跳びで鍛えた長田が驚きの身体能力を見せつける一方で、松尾は頼りない姿をさらし、苦笑いを浮かべた。
そんな中、長田が「大車輪」「七丁椅子」、松尾が「坂綱」という演目にチャレンジすることが決まり、息抜きとして2つのミニゲームが用意されたが、2人はいずれのゲームにも失敗。
足の親指と人差し指の間で全体重を支え、斜めに張られた網を登る「坂綱」で、足の痛みに耐えながら、10メートル先のゴール直前まで進むという奮闘ぶりを見せていた。
ネット上では「チョコプラさん!笑いと感動をありがとう!」「やっぱチョコプラにレギュラーなってほしい!」「コンビのバランスの良さを再確認できて良いな~!」などといった反響が相次いでいた。
そうした事情もあり、トーク、モノマネ、リアクションと3拍子がそろっているうえ、大御所と違ってギャラを抑えられるチョコレートプラネットが重宝されているのだ。
中堅コンビでは、現在、千鳥が一歩リードしているが、4月からのレギュラー番組に加え、『イッテQ』でも定着すれば、チョコレートプラネットがその背中にだいぶ近づくはず。
これからの2人の活躍に期待したい、と日刊大衆が報じた。
チョコレートプラネット 重宝される芸人。新レギュラー決定か
ソース:日刊大衆