ドラマ『青のSP ―学校内警察・嶋田隆平―』の内容に、やはりツッコミの声が寄せられている。
同作は学校内でのトラブルを解決していくスクールポリス・嶋田隆平の姿を描いた、警察官と学園エンターテインメントがコラボしたドラマ。
最終回では、1年前に起きた元美術教師・岡部が涌井美月へ起こした暴行未遂事件が、美月と尾崎香澄が企んだ事件だったと判明する。
その後、ひと悶着があったものの、体を張った隆平のおかげで事件は無事に解決。
この事件は最終的にマスコミ沙汰に発展し、インタビューを受けた国語教師の浅村涼子は「確かにこういった事件が起こった以上、スクールポリスは必要だと思われても仕方ない」「教師が叱るときは叱り、守るときは守る。それが本来の学校。スクールポリスは学校には必要ありません。私たちは、スクールポリスが必要のない学校をつくっていきたい」などと信念を語るのだった。
感動の最終回ではあったが、視聴者たちは終始脚本には疑問を抱いていたようだ。
最初から最後まで高評価はなかったが、藤原のおかげで打ち切りは免れたのかもしれない、とまいじつが報じた。
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