タレントの所属事務所退所ラッシュが止まらない――。
ジャニーズ事務所を去る決断をした山下智久や長瀬智也をはじめ、栗山千明、佐藤健、神木隆之介、西野亮廣、中田敦彦、藤森慎吾など、昨年以降、人気タレントが所属する大手芸能事務所を退所する例が相次いでいる。
そんななか、俳優の永山瑛太が20年間所属したパパドゥを3月いっぱいで退社すると発表された。
瑛太は4月スタートの連続テレビドラマ『リコカツ』で北川景子と夫婦を演じる。
同作は完全オリジナル作品で、自由奔放なファッション雑誌の編集者・水口咲と航空自衛隊の航空救難団のエース隊員・緒原紘一が運命的な出会いをきっかけに“交際0日婚”するも、価値観の違いで大げんかに。
北川は出産後初、瑛太にとっては4年ぶりの連ドラ主演。
瑛太は2018年、訪れたラウンジで元関ジャニ∞の錦戸亮とケンカになり酔って殴りかかるという暴行沙汰を起こしていたことが発覚。
昨年8月には、先輩俳優の吉田鋼太郎ら数人で飲み会を行い、そこで初対面だった女性の自宅に行き、2人で時間を共に過ごしたとも報じられた。
ちなみに瑛太には妻で歌手の木村カエラと2人の子どもがおり、もし別の女性と関係を持ったとなれば不倫ということになる。
事務所の庇護から離れた瑛太の今後が気がかりである、とBusiness Journalが報じた。
永山瑛太 俺様ムード抜けず。事務所に見放される
ソース:Business Journal