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千葉雄大 初監督作で脚本・出演も

7日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022」のオープニングセレモニーに、女優の前田敦子、玉城ティナ、俳優の永山瑛太、青柳翔、千葉雄大が出席した。

「Meta Cinema〜超える・見付ける・始まる」をテーマに開催される、米国アカデミー賞公認の映画祭であるSSFF&ASIAは今年で24回目の開催。
青柳は5本の短編からなるこの企画で、村上虹郎主演の『いくえにも。』の監督を務めたが、「編集がすごく楽しかった。自分がこう言うことを言ったとか、自分の芝居を振り返れたという意味でもすごく良かった」と回顧。

「苦労した点はそれほどなかった。スタッフさんやキャストに助けられた。感謝しています」と支えてくれた関係者らに感謝の気持ちを述べる。
青柳同様、映画の編集作業を楽しんだと言い、「初めての経験ですし、撮影も自分の中でスムーズに進められたと思います。編集は難しさと面白さがありました。大変だったのは前準備の衣装合わせとか技術の打ち合わせです。難しかった」と照れ臭そうにコメント。

役所広司主演の『ありがとう』の脚本、監督を担当した永山は「脚本を書く段階、キャスティング、ロケハン、打ち合わせ、撮影、編集、全て楽しかった」と前田同様、充実の表情。
「普段は俳優として仕事をしていて、脚本、監督は初めてだったからだと思いますけど、本当に有意義な時間でした」と監督を体験できたことに満足そう。

千葉も「現場がすごく楽しかった」と振り返り、「脚本も自分で書いて、自分も出演したんですけど、誰が書いたのかって思うくらいセリフを覚えるのが大変だった」と照れ笑い。

「いろんな題材の選択肢の中から男女の友情という点で物語を着想して、ドキュメンタリーみたいな会話な流れになればいいなって思いながら作っていました」と作品への思いを話していた、とリアルライブが報じた。

千葉雄大 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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