明日、3月31日をもってTOKIOとジャニーズ事務所を“卒業”する長瀬智也。
今後については「裏方になる」という公式発表のみで、詳細については明らかになっていないが、一部業界内では「映像作家に転向する」といわれているそうだ。
メンバーやジャニーズ関係者としても、新しい形で長瀬と“合流”することに期待しているというが。
3月26日には主演した連続ドラマ『俺の家の話』が最終回を迎え、また、レギュラー出演していた『ザ!鉄腕!DASH!!』からも、28日放送回をもって卒業した長瀬。
31日放送の『TOKIOカケル』が、ジャニーズアイドルとしての最後のメディア出演となる。
長瀬の脱退発表時には、映画監督への転身やバンド活動など、さまざまな展望が予想されたが、ジャニーズによる公式発表では「裏方として新しい仕事の形を創り上げていく」とだけ説明されている。
しかし実際のところ、城島茂、松岡昌宏、国分太一、そしてジャニーズサイドも、「いずれは何らかの形で長瀬とコラボしたいと考えている」ようだ。
また、メンバーやジャニーズ関係者は、18年に脱退した山口達也とも、「何らかの形で合流したいという気持ちを持ち続けているのではないか」との指摘も、とサイゾーウーマンが報じた。
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