ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは4日、神奈川・横浜武道館でビッグマッチ『U-REALMPresentsYOKOHAMADREAMCINDERELLA2021inSpring』を開催した。
セミファイナルでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合を開催。
チャンピオンの林下詩美に、大江戸隊のビー・プレストリーが挑戦した。
3.3東京・日本武道館大会で赤いベルトを防衛した林下のもとにビーが現れ挑戦表明したことから今回の一戦が実現した。
詩美がスターダム最強外国人選手を相手に王座防衛に成功した。
試合後、詩美はマイクをつかむと、「トップ外国人選手を倒して、私はこの赤いベルトとともに、世界の林下詩美になります!」と宣言。
詩美、渡辺桃、ビーの3人は抱擁を交わし、大きな拍手に包まれながら控室に向かった。
インタビューブースで詩美は「ビーが戻ってくるまでこのベルトを守り続けるから、その時は挑戦してもらいたい」とコメント。
ビーは「イギリスの家族が私の助けが必要になった」と帰国の理由を語った。
この試合は未来に語り継がれるかもしれない、とリアルライブが報じた。
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