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ゆきぽよ そこまで落ちたか…マスコミを味方に挽回か

自宅に出入りしていた友人男性が違法薬物のコカイン使用で逮捕されたことなどが報じられたギャル系人気タレントのゆきぽよこと木村有希が、なりふり構わないスポーツ紙の編集部めぐりで挽回に必死だと話題になった。

1月下旬、問題の報道を事務所が認めて謝罪したが、ゆきぽよは過去、笑いながら「元カレ5人のうち4人が逮捕された」「男はチョイ悪の方が魅力感じちゃう」などの話を自慢げに繰り返していたこともあって、この事件を機に、反社会的な連中との交際イメージが強まって仕事は激減してしまった。

これらの中のひとつ、編集部でゆきぽよを直接、見かけたという社会部記者は「売れないタレントがやる手法なので、そこまで落ちたかという感じだった」と話していた。
テレビ関係者に聞いたところでは、「しばらくは過去の危ない人間関係から別の話が出たりする懸念から起用はしにくいタレント」と言われてしまっている彼女だが、話題性さえあればイメージを気にせずRIZAPのように起用する企業はあり、写真集もヒットすればグラビアアイドルとしての需要は続く。

にわかに信じがたい話に聞こえるが、実は業界では女性タレントがマスコミや広告関係者と飲み会する営業は実在する。

過去、大所帯アイドルグループのメンバーがそうした飲み会に参加したことを報じられたこともあるし、グラビアタレントの暴露話でも聞かれたことだ。

Aさんは地味なルックスが多い記者連中とは違って茶髪で口調も軽く、過去に情報番組にも複数回出演するなど、芸能人との交遊関係を作るのが上手だと定評もあった。

「彼が書いたと思われる最近のゆきぽよ関連の記事を見てみると、過去のトラブルを直接的に書かずに再出発を伝える絶妙な文章になっていて、もろにプロモーション協力しているあたり、見返りがあってもおかしくないですよ」と前出デスク。

そこで実際にAさんにその真相を聞くべく電話してみたが、本人は「あっはは~そんなウワサあるんスか。いやいやいや。合コンあったらいいっすねえ。ところで最近、面白いネタないスか」と、独特の話し方ではぐらかしていた。

いずれにせよ「友達は金髪・色黒の元不良ばかり」とも公言していたゆきぽよ、イメージ挽回策として不良人脈を切り捨て、そのかわりにマスコミ人脈を増やしているのだとしたら、それなりに効果を発揮しそうではある、とTOCANAが報じた。

ゆきぽよ(Yuki Kimura)さん (@poyo_ngy) / Twitter

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ソース:TOCANA

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