2016年4月から5年にわたってメインキャスターを務めてきた永島優美アナウンサーに代わって、3月29日からは井上清華アナと生田竜聖アナが同番組のメインキャスターに昇格。
井上アナは初回の3月29日、手が震え、まともに息もできないほど緊張していたというが、目立った失敗もなく、そつなく番組進行をこなしている。
4月20日の世帯視聴率は8.2%、個人視聴率は4.5%と『めざましテレビ』に肉迫してきているのだ。
当時から日本テレビを退社してフリーになれば引く手あまたと言われていたが、4月16日の『東スポWeb』では、水卜アナが大手芸能事務所からスカウトされ、退社に伴う準備金として3億円を提示したと報じたことも記憶に新しい。
同番組の総合演出・池谷賢志氏が4月22日、マイナビニュースの取材に応えていますが、水卜アナを中心に番組が構成されていることが明かされています。
水卜アナによる10分という長尺のインタビューコーナーの新設、番組冒頭約20秒間の彼女の一人語り、彼女仕様にアレンジされた食レポ、そして、水卜アナがあえてリハーサルに参加せず新鮮な気持ちで本番を迎えるコーナーのことなどが、インタビューでは言及されています。
4月21日付の『文春オンライン』では、女子アナたちが申告した美容室とその系列店を利用した回数が明らかになったとしており、最多は井上アナの45回、と日刊大衆が報じた。
水卜麻美 チャンネルを専有し指示が急激に伸びた理由
ソース:日刊大衆