語ったのは、プロレスラーで実業家のスーパー・ササダンゴ・マシンで、その文句の相手はドラマ『俺の家の話』の脚本を務めた、宮藤官九郎だった。
これは、ササダンゴのクレームももっともだと思えるほど、実に似ている。
宮藤は「どんな気持ちで見てるかな、と思ってました」と答えていた。
プロレスといえばファンを喜ばせる激しさと、常人とはかけ離れた肉体を見せるショービジネス。
また、最終回の直前、第9話のラストについて言及する場面もあった。
ところが、プロレス監修チームが「プロレスがわかっているやつは加減がわかっている」と捉えられかねない、と指摘し、最終的には「プロレス愛がない」というセリフに変わったという。
引退作が思わぬ形でふたたび注目され、長瀬はちょっと複雑かも、と日刊大衆が報じた。
宮藤官九郎 どんな気持ちで発言したの?クレーム殺到
ソース：日刊大衆