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有村架純 不幸役にハマる理由..壮絶な生い立ちとは?

新・土曜ドラマ『コントが始まる』が絶賛放送中だ。
主演の菅田将暉をはじめ、神木隆之介、仲野太賀と若手実力派が顔を並べる『コントが始まる』だが、なかでもつい目が離せなくなってしまうのが“自称・疫病神の中浜さん”を演じる有村架純である。
有村演じる中浜さんは、ファミレスでアルバイトをして日々を過ごす28歳の女性。
ファミレスでネタ合わせをする、売れないお笑いトリオ・マクベスのファンである。
幼い頃から成績優秀で、良い大学に入って良い企業に就職し順風満帆な人生を送るも、とある出来事をきっかけに会社を辞めてしまう。
それから精神を病み憔悴しきっていたところを妹に発見され、栄養失調で即入院。
過去の主演ドラマ『中学聖日記』ではエリートの恋人に劣等感を抱いた末に、教え子と恋に落ちてしまい、学校を追い出される女性教諭を演じていた。
有村は、幼い頃に両親が離婚しており、母親の女手一つで育てられた。
高校生になると、家計を助けるために週6でアルバイトに明け暮れていたという。
2019年の主演ドラマ『そして、生きる』のインタビューでは、「小学生の頃には、わが家の経済状況は良くないんだなと思っていた」「金銭面で苦労した母の背中を見ている」と語っている。
大好きな父親と一緒に過ごせなかった寂しさ、“ほかの家と違う”ということに小学生で気付いた時の悲しさ、ほぼ毎日アルバイトをしなければいけなかった悔しさ子どものころから複雑な感情を抱えてきたからこそ、有村が演じる不幸な女性にはリアリティがあるのではないだろうか。
つらい経験を乗り越えたからこその表現力である。
今後も彼女の演技に注目したい、と日刊サイゾーが報じた。

有村架純 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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