唯一の表現活動だったフォトエッセイ連載を雑誌の休刊によって失い、今後が危ぶまれている女優の唐田えりか。
昨年1月に俳優の東出昌大との3年にわたる不倫関係が発覚して以来、女優業を休止している唐田。
今年1月から写真専門誌「日本カメラ」でフォトエッセイの連載を開始し、ようやく表現活動を再開させた。
わずか数カ月で女優復帰の足掛かりにするはずだった唯一の活動の場を失ってしまった。
だが、実際は別人のことを思って記したもののようで、24日付の「女性自身」のウェブ版では「3月で事務所を退所した女性マネジャーのこと」であると指摘されている。
同事務所は、設立当初から所属している広末のほか、有村架純や戸田恵梨香、吉瀬美智子、徳永えりら多くの人気女優を擁している。
また、広末は過去に「朝帰り&タクシー無賃乗車の大奇行」などと報じられ、「プッツン女優」の汚名を着せられたことがあった。
さらに、2014年には俳優の佐藤健との不倫疑惑が伝えられ、清純派イメージ崩壊の危機にも陥った。
現在も放送中のドラマ『桜の塔』での好演が高く評価され、演技派女優へと脱皮しようとしている。
指摘のとおり、一時期の「プッツン女優」状態から広末を再生させた事務所の手腕は相当なもので、唐田の復帰も可能なように思えてくる。
しかし、これにもネット上では「唐田えりかと比べると、広末涼子は別格すぎでは」「まだそれほど大きな実績のない唐田さんと超売れっ子だった広末さんを同列に語るのはモヤっとする」「プッツンは本人の勝手だけど、3年も不倫していたのは嫌悪感が半端ない」と、辛口コメントが相次いでいる。
実際、広末が「プッツン女優」などと呼ばれてスキャンダルを連発していた時期にも世間にこれほどの拒絶反応はなかった、とエンタMEGAが報じた。
唐田えりか – Wikipedia
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