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幸せ!ボンビーガール 迷走中か?中途半端な企画続く

2月から3月にかけてオンエアした恋愛リアリティ企画「幸せ!ボンビーLOVE~こんな私でも好きになってくれますか?」が、従来の視聴者から総スカンを食った同番組。
約1カ月ぶりの放送となった4月27日オンエア分は2時間スペシャルで、その内容は「崖っぷちから一発逆転開業ガールズグランプリ」と「田村淳の記憶を頼りボンビー時代の物件を探すツアー」の2本立てだった。
ロンドンブーツ1号2号・淳の企画は、山口から上京して、苦労時代に住んでいた原宿、中野、東武練馬、初台を水卜麻美アナとともに回り、過去を回想し、懐かしの人物や思わぬ縁でつながった人と会う内容だった。
そんな中、メイン企画となったのが、「開業ガールズグランプリ」。
“開業ガール”たちは、コネやおカネはないけれど、「いつかは自分の飲食店を開きたい!」という夢を抱いて、修行を積み重ね、節約生活を送りながら貯金をし、苦労や逆境をも跳ね返して努力の結果自分の店をオープンさせてきた。
しかし、今、飲食業界は新型コロナウイルス感染拡大の影響で暗黒時代に突入中。
参加したのは「地元に愛されたのに大ピンチのおにぎり店」の2人、「借金700万円母と二人三脚で開業したラーメン店」「毎月赤字シングルマザーが自宅で開業したピザ店」「観光客ほぼゼロの京都納豆専門店」「借金1200万円赤髪の天才そば職人」の面々。
審査員を務めたのは、レストラン5店舗を繁盛店に導いてたオーナーシェフ、あらゆるジャンルの料理店を成功に導いてきた“飲食業界の千里眼”、レストランジャーナリストとして有名シェフも恐れをなす“食べ歩きのプロフェッショナル”の3人で、5組の“開業ガールズ”が作った料理を試食して優勝を決めるというものだった。
本来の番組コンセプトは、「おカネがなくても幸せな生活」を楽しく明るく温かく描く「ボンビー情報バラエティ」、とサイゾーウーマンが報じた。

幸せ!ボンビーガール – Wikipedia

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