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ロッチ中岡 イッテQ無能スタッフにマジギレ!?

9日に放送された「世界の果てまでイッテQ」(日本テレビ系列)。世界各国の人気の動画を、中岡さんと番組がロケ先で模倣してお届けするこの企画。
今回は沖縄県にやってきた中岡さんですが、企画最後に沖縄県立那覇西高校の女子ハンドボール部と共演。
2019年に全国3位に輝くなどハンドボールの強豪校として知られる同校ですが、ハンドボールのジャンプシュートでベートーヴェンの第九を奏でる動画に倣い、番組スタッフ特製の支柱付きベルでその難易度の高い動画にチャレンジする事になりました。
連続してジャンプシュートが決まるなど難易度の高い動画に、前半部分は小分けに撮影するなど番組制作側も完成度の高い動画を撮ろうと策を練ります。
しかし、ジャンプシュートが命中しても音が鳴らなかったり、1球あてるのはさほど難しくなくても連続となるととたんに続かないなど、難しさが浮き彫りとなり、曲の前半部分の撮影だけに5時間を費やすなど様々な問題にぶつかる出演者たち。
しかし、最も致命的な問題が勃発したのは前半部分の撮影終了後に発覚します。
中岡さんは、女子ハンドボール部員に番組スタッフが持ち込んだ「ド」の音が低音の「ド」でなくてはならないのに、高音の「ド」を設定していた事を沈痛の面持ちで伝えます。
その後、音階がことごとくズレている事が発覚し、中岡さんはスタッフを外に呼び出し反省会。
「QTUBEのスタッフが雑な所を高校生に見られたな」と汗だくで振り返り、音階が実に半分もズレていたことが判明。がっかりした視聴者からの書き込みが多数寄せられました、とQuick Timezが報じた。

世界の果てまでイッテQ!【日テレ公式】さん (@itteq_ntv) / Twitter

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ソース:Quick Timez

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