5月9日に日本テレビ系で放送された、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』のある企画での「不手際」が、ネットで物議を醸している。
この日、『イッテQ!』はロッチの中岡創一のチャレンジ企画「ロッチ中岡のQtube」を放送。
このベル付きの鉄柱は『イッテQ』スタッフの特注であったが、開始早々トラブルに見舞われた。
さらに致命的となったのは、チャレンジ開始から5時間後、スタッフがセッティングする際に鉄柱に違う音階のベルを取り付けており、全く演奏になっていなかったことが判明。
このあり得ない体たらくに、中岡はスタッフを外に呼び出し、「Qtubeチームの雑なところを高校生に見られたな」と軽く説教をするような展開となった。
翌日はきちんとベルを付け直し、鉄柱もボールが当たるとしなる柔らかい素材に付け替えるなどし、問題なく行われたが、ネットでは「これはスタッフが酷い」「このミスはあり得ないだろ」「頑張っていたハンドボール部の女の子達が可哀そう」といった声が相次いだ。
だが、今回は番組に協力していた女子ハンドボール部の事もあり、より一層真摯な対応が必要だったかもしれない、とライブドアニュースが報じた。
中岡創一 イッテQスタッフのあり得ないミスに説教。
ソース：ライブドアニュース