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バカリズム 業界人でも頭一つ抜けた才能を発揮!

10日に放送された俳優・竹野内豊主演のドラマ「イチケイのカラス」第6話に、バカリズムが窃盗犯の役で出演した。
「キングオブコント2014」で優勝したシソンヌは、じろうが演じ手であり脚本家でもある。
連ドラ、スピンオフドラマ、映画や楽曲など作品数は多く、雑誌連載、著書もある。
トリオ「ニブンノゴ!」の宮地謙典はそんな一人だ。
宮地は現在、宮地ケンスケ名義で作家業も兼務しており、お笑いファンや芸人の間で「攻めている」と話題の「全力!脱力タイムズ」に制作スタッフとして名を連ねる。
また、「千鳥のクセがすごいネタGP」の構成作家でもあり、19年以降は8割が作家業だ。
コント師のニブンノゴ!
と真逆に位置するのが、M-1グランプリでかつて決勝常連だったPOISONGIRLBAND。
吉田大吾は放送作家と二足のワラジをはく。
宮地のように人気バラエティを手掛けるには至っていないが、才能を認める芸人仲間は多い。
タレントを取材する記事で雑誌やネットで活躍しているのは、インタビューマン山下。
フリーの芸能記者を名乗る。
91年に渡辺あつむと漫才コンビ・ジャリズムを結成し、最初の解散後に渡辺が「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」というピン芸ネタを披露する「世界のナベアツ」として大ブレイク。
11年に再び解散して、渡辺は桂三度の高座名で落語家に転身。
ところがパッとせず、かわいがってくれていた大先輩の今田耕司と雨上がり決死隊の宮迫博之から500万円ずつの出資を受けて、東京・目黒にうどん屋「山下本気うどん」を開店。
週刊誌「女性自身」の芸能記者として、第二の人生をスタートさせた、とリアルライブが報じた。

バカリズム – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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