5月15日、菅田将暉が主演のドラマ『コントが始まる』第5話が放送された。
救いのない展開が続き、視聴者からは「鬱になる」との声もあがっている。
同作は、売れないお笑いトリオ『マクベス』の春斗、瞬太、潤平と、そのトリオを密かに応援している里穂子、里穂子の妹・つむぎという5人の群像劇。
誰もが指さす『大敗』のド渦中にいる男女5人が煌めく未来に向かって進んでいく。
これまでの話で『マクベス』は、10年やり続けても売れなかったことから解散を決意している。
しかし潤平は、恋人から芸人としての能力をまったくアテにされていないことや、バイト先に来た客たちからの「芸人だからなんか面白いことやって」「俺の方が面白い」などの雑な扱いに精神が削られていく。
春斗は高校時代の同級生が『マクベス』に仕事のオファーをくれたことで会いにいったものの、それが〝お情け〟や〝見下し〟なのではないかと被害妄想的になる。
そして仕事を断ってしまった。
こんな状況で始まったネタ合わせの稽古で、春斗と潤平が衝突、とまいじつが報じた。
菅田将暉 – Wikipedia
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